2020年8月31日月曜日

 グラウンディング

『グラウンディングする』とは、地に足をつける、今ここを生きるという意味で使われますが、スピリチャルな意味でのグラウンディングは、地球のエネルギーとつながることです。私たちは地球のエネルギーと繋がらないと生きていけないのですが、 ときどき地球からのエネルギーを十分に受け取れなくなるときがあります。そうすると、グラウンディングできていない、ということになります。それは体のポラリティのN極とS極が逆になってしまったときや、いらないエネルギーが体に溜まってしまって外に流れないとき、気分がふわふわして空想などばかりしていた、などなど、いろいろな理由でグラウンディングできなくなってしまいます。

 グラウンディングできていないと、エネルギーが地球から入って来にくくなるので、体がしんどくて元気がなくなったり、おっくうになり陰気になったりします。

そんなときの修正方法は、1)ステンレスのスプーンで足の裏をこする。(体のポラリティを正常にすることにより、グラウンディングができるようになります)2)手の甲、足の甲をマッサージする。(手の甲と足の甲はエネルギーゲートといい、エネルギーの出口です。ここからいらないエネルギーを出すことにより、地球からの新しいエネルギーを呼び込むことができます)3)手のひら、足の裏をマッサージする。(手のひら、足の裏にはチャクラがあり、そのチャクラを刺激します)

スピリチャルな人はとくにグラウンディングできなくなることがよくあるので、上記の修正をしてグラウンディングし、現実世界をしっかり生きていきましょう。

2020年8月27日木曜日

 メガネのエネルギー

 ドナ・エデンのエネルギーメディシンを習ってから、いろんなもののエネルギーをテストできるようになり、気がついたことがあります。それはメガネを使っているうちに自分のエネルギーがメガネに入ってしまうことです。 どのようなものでも使っているとエネルギーが入ってしまうことはありますよね。私たちの行動は周りのものすべてにインプリントしてしまうのです。だから霊能者がものを触ったり触れたりすると、以前それを持っていた人の像や映像がみえたりします。これをサイコメトリーといいますが。。

 目が見えにくかったり、重たかったり、違和感を感るな、と思うときはエネルギーテストをしてみると、いつも自分の目のポラリティのS極とN極が逆になっています。そんなときにメガネをつけていると、メガネのポラリティも逆になってしまいます。そうすると自分の目のS極とN極を正常にもどしても、メガネをつけたら今度は目の方がメガネに影響されて、また目のポラリティが逆になってしまいます。なのでレイキで自分の目をヒーリングするときは必ずメガネもヒーリングしておきます。2、3分で修正できます。修正しないでほっておくと、だんだん目の疲れがひどくなってしまいます。

 そのほか草木など自然のエネルギーでもポラリティを修正することができますので、私はメガネを木の上に置いておきます。こちらは5時間くらいかかりますが、置いておくだけでいいので2つメガネがあるときは、交互に木の上におきます。

本当にエネルギーとは不思議で面白いですね。

 

2020年8月12日水曜日

ひびき

 レイキをするとき、手にびりびりと電気のようなものを感じたり、その他プレッシャーやチクチク感、温感を感じます。多くの人は最初にレイキ初伝の霊授(アチューンメント)を受けた後や、レイキ回しをしたときに感じるようになります。
 感じるだけでなく、手から出るエネルギーもだんだん見えるようになってきます。最近レイキ初伝を受けた人も霊授を受けたあとに、急に手から白いエネルギーが出ているのがみえるようになったそうです。
 エネルギーを見る一番よい方法は、バックグラウンドが黒い所、例えば消しているテレビの前などで、両手の指と指をくっつけたり離したりします。するとだんだんその間に白いエネルギーが動いているのが見えてきます。見えるだけでなく、指先を近づけると指先がジンジンするのを感じます。
エネルギーを見たり感じたりすると、ヒーリングをするための自信につながりますが、でも、見たり感じたりしなくても、やはり同じようにレイキのエネルギーは出ています。そしてレイキヒーリングをすればするほど、手が敏感になり、感じたり見えたりするようになります。又、強いエネルギーが出るようになってきます。
 *レイキ回しとは、人が輪になって隣の人の手の上に自分の手をかざします。それは参加者のエネルギーを一番高い人のエネルギーと同じ波長に引き上げることができるので、レイキシェアをするときに必ずします。そしてレイキシェアではその後多数が1人にレイキをするので、強力なヒーリングエネルギーで癒すことができます。

2020年8月4日火曜日

左手のリフレックスポイント

  手の甲の骨と骨の間の柔らかいところにエネルギーが溜まってしまうことがある。そこはエネルギーの出入り口で、そこのエネルギーが滞ってしまうともう要らなくなったエネルギーが外に出れなくなる。
 肩こりなどからエネルギーが滞り、片側の肩、首、上腕、前腕がだるかったり、痛かったりすることがある。ひどくなると偏頭痛も引き起こしてしまう。それはエネルギーが出て行けないので、いらない使い古したエネルギーがたまり、痛くなるのだ。痛いケースの大部分はエネルギーが溜まって過剰なときに起こる。
 肩や腕が痛いときにこの手の甲の4つのポイントを自分でエネルギーテストをするとテストが弱くなっている。弱くなるということは、エネルギーのバランスが崩れているということで、この場合は過剰エネルギーということになる。
 この過剰なエネルギーをなくすためには、手の出入り口の4つのポイントをワークすると、使い古したエネルギーを外にだし、エネルギーの過剰をなくすことができる。
できることは3つある。
①この手の甲の骨と骨の間をマッサージする。いらないエネルギーが溜まっている場合は、押すと痛く感じるので、痛さがなくなるまでマッサージする。
②4つのポイントを一つ一つレイキをしていく。邪気切り法だと時間を短縮できる。
③4つのポイント一つ一つの上でクリスタルを回す。これはエネルギーメディシンで教えている。
 これらのどれかで修正したあと、この手の甲の骨と骨の間の4つのポイントをそれぞれをテストすると強くなる。とっても不思議だ。簡単なことなのに、知らない人がたくさんいるので、肩や腕が痛くなったときはぜひやってもらいたい。
 
 

2020年8月2日日曜日

邪気切り法

 レイキには「邪気切り法」という、手でエネルギーを切ってネガティブエナジーを浄化する方法があるのですが、とても有効です。
 パワーストーンや宝石などを体につけていると、ネガティブなエナジーを吸い取っててくれます。でも、ある程度身につけているとネガティブエナジーが飽和状態になり、それ以上吸収してくれなくなります。そうしたときに「邪気切り法」を使います。そうすると石は浄化され、また周りのネガティブエナジーを吸い取ってくれるようになります。
 宝石は昔から重宝されてきましたが、このようにつけている人のネガティブなエナジーを吸い取ってくれるので大切にされてきたのですね。
 ところで、私は左目がときどいおかしくなるのですが、一度おかしくなったときに「邪気切り法」をつかってみました。するとすっきりして目がみえやすくなりました。エネルギーテスト(筋肉テスト)をしたら弱かったのに、邪気切り法をしたあとはすっかり強くなっていました。石やものだけでなく、体にも使えるのだな、と感心しました。
 あと、体のポラリティのプラスとマイナスが逆になってしまったときにもつかってみました。するとどうでしょう。すっかりもとにもどり正常になったのです。
 短い時間で浄化できる「邪気切り法」は、とっても役にたちますね。
 

経絡(体の中の気の流れ)のポラリティ

 体には経絡という気の流れる道がある。その経絡は任脈、督脈、脾臓、心臓、小腸、膀胱、腎臓、心包、三焦、胆嚢、肝臓、肺、大腸、胃と14本あり、それぞれの器官にエネルギーを運んでいる。
また、経絡のすべてのポイント(ツボ、または指圧ポイント)にはポラリティ(プラス極とマイナス極)がある。
 プラスとマイナスが逆になってしまうとブロックができ経絡が通りにくくなってしまう。そうなるとその経絡からエネルギーを運んでもらっている器官がちゃんと機能しなくなってくる。
たとえば、私は子供の頃から何かあると胃が痛くなるほうだったのだけど、エネルギーメディシンのヒーリングを学び始めてから、じぶんの左の胃の経絡がおかしくなっていることに気づいた。 任脈、督脈以外の経絡は左右対称に2本づつ走っている。なので左の胃の経絡というのはその左右対称の2本の胃の経絡のうちの左側の1本ということになる。
  それぞれの12の経絡は左右にそれぞれあり、左は左、右は右で回っている。なので片側はちゃんと回っているが、もう片側の経絡にブロックやネガティブエナジーが溜まって、気のエネルギーが回りにくくなるということはよくある。体の右側、または左側だけに問題があるという人は結構いるが、多分このように片側の経絡に問題があるからかもしれない。
 私の場合は毎朝左側がどうもおかしくなる。左の股関節がだるかったり、凝る肩や首も左側だ。目も左側だけ焦点が合わないようなきがする。
 エネルギーメディシンを学んで筋肉をテスト(エネルギーテスト)をして、どの経絡のどこがおかしくなっているか、滞っているかがわかるようになったので、自分の経絡をテストしてみた。すると左の胃の経絡のポイントのプラスとマイナスがすべて逆になっていたのだ。その場合エネルギーメディシンでは、磁石やクリスタルをスピンして修正したりする。もちろんそれでも修正できる。修正するとからだがすっきりして、目もすっきりし、見えやすくなる。けれども胃の経絡は左側だけでも45個あるので時間がかかる。
 そんなときに、毎週霊能者のグループがズームミーティングしているので、彼らになぜ私の体は左側のポラリティが毎朝狂うのか聞いてみた。すると彼らの中の1人が、私が寝ているときの映像が見えたそうで、私がそのとき見ている夢を説明してくれた。私は夢で片足は地球においているのだけど体の他の部分はあちこち遠くに飛んで行っているのだそうだ。いろいろな宇宙や星にいっているらしい。そうすると、片方は地球にグラウンディングしているのだか、もう片方はグラウンディングできなくて、体のポラリティもおかしくなるそうだ。起きているときも片側の目は上に引っ張られているそう。確かに左目が上に引かれているような感じがする。その人は、グラウンディングできていないのでそれをなおすには、泥水やこけをイメージし、その上を足で踏みしめるイメージを鮮明にしてみるとよい、と教えてくれた。
 その後私は、泥水の泥の上を歩いていくイメージを現実のようにはっきりと30秒ほどしてみた。するとなんと左側の胃の経絡のすべてのポイントが全部正常になったのだ。こんなに簡単にポラリティを正常にできるのか、とおどろいた。本当にありがたいことだった。イメージ療法とは本当に効くんだね。
 それにしても、私は子供のときから知りたがり屋なのだけど、寝ているときにそんなにあちこちいっていたとは。。笑。
ちなみに、体のポラリティの修正はレイキの邪気切り法でも簡単にできる。