2020年7月27日月曜日

霊授

 レイキを教える時に、霊授というアチューンメントをする。私の教えている光明レイキでは、レイキ1で4回、レイキ2でも4回することになっている。面白いのは霊授をした時に、霊授を受けた人が、色がみえたり霊的なフィギャーがみえたりすることだ。霊授はもちろん私がするのだけれど、本当にしてくださるのは、目に見えない方々。受ける人がそのフィギャーを見るというか、感じることがある。
 また、霊授をしているときに、急に「うわーっ」と言って、飛び上がる人もいる。それはもちろん、エネルギーを感じるからだ。その他にも、1回目の霊授ではエネルギーが上からはいってきて、第6チャクラと第7チャクラのあたりにエネルギーを感じ、2回目にはエネルギーが胸まで、3回目は腰まで、4回目で足の下まで通ったと感じる人もいた。ある人は霊授のあとに、第6チャクラのあたりにエネルギーがぐるぐる回っているように感じ、それから霊授を受けるときや、瞑想をするときは色や花、天使のようなフィギャーを感じるようになったそうだ。
 霊授をするときに私が感じることは、自分の体がすごく暑くなり、エネルギーが体を通り抜ける感じがする。霊授とはとても神聖な儀式で、感謝の念がわいてくる。本当にありがたいことです。

2020年7月15日水曜日

遠隔ヒーリング

クライアントに頭痛なので見てほしい、と言われたので遠隔でエネルギーテストをしてみると、経絡の督脈の15、16、17、18、19、が弱かった。弱いというのは、そこを通るエネルギーが滞っているということになる。通りにくいからエネルギーがたまってしまって頭が痛くなるのだ。あと、膀胱の経絡の7、8、10も弱く、特に右のほうのエネルギーが滞っていた。30分くらいマグネットやクリスタルを使ってそれぞれの指圧ポイントの通りを良くすると、首のあたりや頭の下部の痛みは消えていった。上のほうはまだ少し痛みはのこっていたらしいが、夜も遅くなってきたので、とりあえず終わった。
生理不順なので、頭痛にはそれが関係しているのかもしれない、と思ったので、ホルモンのエネルギーテストをしてみた。すると、アドレナル、コルチソル、甲状腺は問題なかったけど、子宮と卵巣のバイタリティが弱かったので、奇経の衝脈を強くするプロトコルをして修正した。こちらは10分ほどで終わった。また来週もう一度、エネルギーテストをしてみて、様子を見ることにしよう。