2020年8月4日火曜日

左手のリフレックスポイント

  手の甲の骨と骨の間の柔らかいところにエネルギーが溜まってしまうことがある。そこはエネルギーの出入り口で、そこのエネルギーが滞ってしまうともう要らなくなったエネルギーが外に出れなくなる。
 肩こりなどからエネルギーが滞り、片側の肩、首、上腕、前腕がだるかったり、痛かったりすることがある。ひどくなると偏頭痛も引き起こしてしまう。それはエネルギーが出て行けないので、いらない使い古したエネルギーがたまり、痛くなるのだ。痛いケースの大部分はエネルギーが溜まって過剰なときに起こる。
 肩や腕が痛いときにこの手の甲の4つのポイントを自分でエネルギーテストをするとテストが弱くなっている。弱くなるということは、エネルギーのバランスが崩れているということで、この場合は過剰エネルギーということになる。
 この過剰なエネルギーをなくすためには、手の出入り口の4つのポイントをワークすると、使い古したエネルギーを外にだし、エネルギーの過剰をなくすことができる。
できることは3つある。
①この手の甲の骨と骨の間をマッサージする。いらないエネルギーが溜まっている場合は、押すと痛く感じるので、痛さがなくなるまでマッサージする。
②4つのポイントを一つ一つレイキをしていく。邪気切り法だと時間を短縮できる。
③4つのポイント一つ一つの上でクリスタルを回す。これはエネルギーメディシンで教えている。
 これらのどれかで修正したあと、この手の甲の骨と骨の間の4つのポイントをそれぞれをテストすると強くなる。とっても不思議だ。簡単なことなのに、知らない人がたくさんいるので、肩や腕が痛くなったときはぜひやってもらいたい。
 
 

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