2020年12月31日木曜日

過敏性腸症候群

ズーム(オンライン)で施術しているクライアントさんは、精神的なプレッシャーから毎日腹痛をおこしました。そして食後に毎回お腹が痛くなるので学校にも行けなくなりました。過敏性腸症候群というそうです。いろいろな病院で何回も検査をしましたが、胃も腸もどこも何も悪い所はないといわれ、結局精神科医にいくと、腹痛は精神からきていて鬱だと診断されました。

彼に最初に施術した時、まず表面にでてきている感情のアンバランスがあるか テストしてみました。すると怒り、悲しみ、心配、恐れ、動揺の全てが極度にアンバランスでした。なのでそれぞれの感情に対応する指圧ポイントをホールドしてレイキを送り、一つ一つの感情のアンバランスをなくしていきました。ところが、なくしてもなくしても、どんどん感情が奥から出てきて、結局セッションがおわったときは、まだどの感情も極度にアンバランスでした。週に2回セッションをすることになっていましたが、2回目のセッションでも少しはその度合いがましになりましたが、まだどの感情もアンバランスのままおわりました。

というのは 毎日ストレスがあるので、毎日感情のアンバランスが出てきており、レイキで減らしても、なかなか減っていかない状態でした。なので2週目からは、毎日20分間ほどレイキを送ることにしました。そうすると、どんどん感情のアンバランスは減っていきました。4週目くらいから表面の感情のアンバランスははほとんどなくなりました。

今は、奥の方の感情、トラウマになっているものや、本人がフタをしてしまっている感情を毎日ヒーリングしています。そうすると学校の宿題も少しずつできるようになってきて、テストも受けることができました。今でも奥から毎日感情のアンバランスが出てきますが、かなり減ってきて、先週は何も出てこない日もありました。そういうときは、経絡の調整をしています。経絡のアンバランスがなくなれば、感情も安定してくるからです。

精神的なことは目には見えないのでわかりにくいですが、感情もエネルギーで、感情のアンバランスはエネルギーのテストにちゃんと出てきます。精神のアンバランスは物理的なものなのです。なので治療可能です。

精神的な病気は目に見えないので良くなっているのかどうかわからなくて不安だとクライアントさんはいいますが、良くなっているかどうか私には、エネルギーテストではっきりわかるのです。なので、「大丈夫ですよ。よくなっています。」と自信を持って言えるのです。

 A client I do sessions with through Zoom suffered from abdominal pain every day due to mental stress. He couldn't go to school because his stomach hurts after every meal. It's called Irritable Bowel syndrome. He had many examinations at the various hospitals, but he was told that there was nothing wrong with his stomach and intestines, then when he went to a psychiatrist in the end, he was told it was mental illness and that he had depression.

In the first session I did for him, I did energy tests for any emotional imbalances that appeared on the surface. The emotions of anger, sadness, worry, fear, and panic were all extremely unbalanced. So I held the acupressure points corresponding to each emotion and sent Reiki to eliminate the imbalance of each emotion. However, those emotions began to emerge from deep inside, and when the session ended, all his emotions were still extremely unbalanced. I was supposed to have sessions twice a week, and although it was a little better in the second session, all the emotions were still unbalanced.

Because he still had stress every day, his emotional imbalance did not decrease even though I reduced some by sending Reiki.  So from the second week, I decided to send Reiki for about 20 minutes every day. Then, the emotional imbalances gradually decreased. From about the 4th week, the emotional imbalances on the surface almost disappeared.

Now, I am daily healing the emotions deep inside, which are traumas, and the feelings that he had kept a lid on. Then he started to be able to do his school homework little by little and he could even take a test. Even now, his emotional imbalances appear from deep inside every day, but they have decreased considerably, and there were days last week when nothing came out. In such cases, I am adjusting the meridians. This is because when the meridians are balanced, his emotions will be stabilized.

Mental things are invisible, so they're hard to understand, but emotions are energy, and emotional imbalances can be discovered by the energy tests. That means it is physical. So it can be treated.

Many times clients say that they are anxious because they can't see if their mental illness is getting better, but it is obvious to me by the result of the energy tests. So I can say with confidence, "It's okay. You are getting better."

2020年11月18日水曜日

遠隔レイキ

⭐️遠隔レイキヒーリング

レイキを最近習いにきた生徒が一生懸命、レイキを使ってくれています。

彼女は9月にレイキ初伝を受けて、自己浄化期間を経て、すぐにレイキ中伝を受けました。

自己浄化期間というのは、レイキ初伝を学び霊授(アチューンメント)をうけたあと、毎日体の12ポジションにレイキをして自分の体を浄化します。それを21日間続けます。そうすると体がクリアーになり、レイキを通す良い媒体になることができます。そして人にレイキヒーリングする時にもクリアーで高い波長のエネルギーを送ることができるようになるのです。

彼女はレイキ初伝をうけたあと、エネルギーを感じるようになりました。自己浄化期間が終わった頃から家族にヒーリングをしていましたが、家族の人たちもレイキのエネルギーを感じるようになり、体調が良くなりました。なので嬉しくて、レイキ中伝で遠隔レイキを習ったあとは、日本の家族にも遠隔で送ってみたそうです。するとみんな体調がよくなったり、痛みがなくなりました。なので今では友達や友達の家族15人ほどに毎日レイキを送っているそうです。

レイキは時々長時間送るよりも、毎日短時間送る方が効き目があります。毎日2、3分でいいのです。 彼女のすごいところは、毎日レイキを送ることを続けているところです。

こうやって、レイキやエネルギーの効力に気がついてくれて、使ったり、広めたりしてくれていること、とっても嬉しく思います。 忙しい人でも、毎日2、3分でもいいので使ってもらえばエネルギーが強くなっていきます。そしていざという時に使うととても役に立ちます。

私は今、日本のクライアントさんに遠隔レイキをおくっています。1週間で120分間レイキを送ることになっているので、毎日10分から20分レイキを送っています。このクライアントさんはうつ病をわずらっているのですが、最初の頃に比べたら、気持ちが随分落ち着いてきています。

エネルギーメディシンを学んで、怒り、悲しみ、恐れ、心配、動揺などの、どの感情のエネルギーが体に溜まっていて、感情がアンバランスになっているのかわかるようになりました。なのでセッションの時は、まずクライアントさんのどの感情のネガティブエナジーが溜まっているかチェックして、レイキを送りながら、その感情をどんどん取っていきます。初回は感情を取っても取っても、奥からいろいろな感情が出てきていたのですが、今は感情を取ったあと、奥から次の感情が出てくるまでの感覚がだんだん長くなってきています。

人は感情のエネルギーを体に溜めててフタをしてしまい、トラウマになってしまうこともよくあります。溜めている感情をなくしていくことで心が楽になります。そうすると心と体はつながっているので体調も良くなってくるのです。

 ⭐️Distance Reiki Healing

My Reiki student is doing a great job using Reiki.I taught her Reiki 1st degree in September, and after she finished a self-purification period she immediately took the Reiki 2nd degree class.

In the self-purification period you purify your body by sending reiki to your body's 12 positions every day after taking Reiki first degree and receiving Reiju attunement,  You do it for 21 days. This will clear your body and make you become a good pipe for Reiki to pass through. Then you will be able to send clear and high wavelength energy to other people.

She began to feel energy after she took Reiki 1st degree.  She started to heal her family after the end of the self-purification period. Her family members also began to feel the energy of Reiki and their health got better.  After she learned Reiki 2nd degree, she started distant healing and sent Reiki to her family in Japan.  Everyone got better health and the pain disappeared after she sent them Reiki. So now she sends Reiki to about 15 people including her friends and her friends' families every day.

Reiki is more effective when it is sent for a short period of time each day than when it is sent for a long time once a week. The great thing about her is that she keeps sending Reiki every day.  It only takes a few minutes every day.

I'm very happy that she became aware of the effects of Reiki and is using and spreading it to other people. Even if you are busy, you can do it for a few minutes every day, and if you do it, your energy will become stronger and stronger. And it is very useful to use in an emergency.

I am currently doing the distant Reiki healing for a Japanese client. I am supposed to send Reiki for 120 minutes in a week, so I send Reiki for 10 to 20 minutes every day. This client is suffering from depression, but compared to the 1st session, he feels much calmer now.
By studying energy medicine, I have come to understand which emotional energies, such as anger, sadness, fear, worry, and agitation, are stored in the client's body. Therefore, every time I check which emotions are accumulated and while sending Reiki try to eliminate that negative emotion.  At first, even if I eliminated the emotion, various emotions came out from deeper inside.  But gradually, after I eliminate one emotion the period before the next emotion comes out is getting longer.

People accumulate emotional energy in their bodies and become traumatized, so taking away the accumulated emotions makes the mind lighter. Then your body becomes healthier since your mind and body are connected.

 

 

 

2020年11月11日水曜日

 ⭐️レイキ・クリスタルグリッド (Crystal Grid)

レイキ・クリスタルグリッドとは、ヒーリングストーンを幾何学模様に置き、カップの中にヒーリングしてもらいたい人の名前を書いた紙を入れておきます。何枚入れても構いません。そして10分ほどレイキエナジーをクリスタルにアチューンメントします。そうするとその日はずっとレイキのエナジーが紙に書いた人のところに流れます。
今日はレイキシェアミーティングで、ヒーリングしたい人の名前をみんなで書いてカップに入れました。紙に書いた人たちが、たくさん癒されますように。

 
⭐️Reiki Crystal Grid
 
The Reiki Crystal Grid:
You can place healing stones in a geometric pattern and write the name of the person you want to heal and put it in a cup. You can put as many as you like. Then attune Reiki Energy to the crystals for about 10 minutes. Then the person whose name you wrote on the paper will get healing energy the whole day.
Today at the Reiki Share Meeting, we all wrote the names of the people we wanted to heal and put them in the cup. Wishing those people healed greatly.

2020年9月22日火曜日

偏頭痛

ほとんど毎月偏頭痛の症状があるクライアントさんにセッションをしています。偏頭痛があるときに来て欲しいと言われて、出張することもしばしばです。
偏頭痛の症状があるときは、ほとんどの場合、三焦、膀胱、胆嚢、大腸、胃の経絡が過剰になっています。なので目の奥(目の奥には胃の経絡が走っている)、こめかみと肩(三焦の経絡)、頭の側面(胆嚢の経絡)、腕(大腸の経絡)、頭の後ろや背中(膀胱の経絡)が痛くなります。また、ほとんどの経絡は2本あり、体の左側と右側両方に走っているので、体の片側だけが痛くなることもしばしばあります。体の両方の経絡が詰まっているときは体の両側がいたくなります。
経絡のエネルギーが詰まったりして溜まってきて過剰になるとエネルギーが通りにくくなり体は痛みを感じます。車でいえば交通渋滞しているようなものです。交通渋滞が少しずつ解消されるように、偏頭痛もだいたい2、3日ゆっくり寝ていると、過剰で詰まっているエネルギーが少しずつ流れて、痛みがなくなってきます。
エネルギーが詰まる理由はいろいろあります。主なものには、グラウンディングできていなかったり肉体的、または精神的なストレスなどで、体の経絡のいくらかの指圧ポイントのポラリティ(N極とS極)が逆になってしまうことがあります。 そうするとエネルギーが流れなくなってしまい、詰まって、そこにエネルギーが溜まってしまいます。
私が偏頭痛の症状で出張しセッションをする場合、渋滞しているエネルギーの場所(痛いところ)の指圧ポイントをテストしてポラリティが逆になっていないかチェックします。逆になっているところはすべて正常にもどしていきます。そうするとエネルギーが流れるようになり、痛みがなくなります。
偏頭痛を予防するためには、日頃から溜まっている不要なエネルギーを外に出していかないといけません。
私は偏頭痛の症状がでやすいクライアントさんには、手足の甲をマッサージして、溜まっているエネルギーを外に流しておくことを宿題に出しています。手足の甲はエネルギーゲイトといって、エネルギーの出口です。溜まったエネルギーを日頃だしておくと、エネルギーの渋滞もおこりにくいのです。もちろん手足の甲をレイキして、ネガティブエナジーを取り除くこともできます。レイキの邪気切り方を使うと、ネガティブエナジーを早く取り除くことができます。
最近手足の甲の宿題をよくしてくれているクライアントさんの経絡をチェックすると、以前はほとんどすべての経絡がアンバランスだったのに、アンバランスの経絡が半分くらいに減っていました。
偏頭痛になる癖がある人は、できるだけエネルギーが過剰にならないようにすることが大切です。
 

 

2020年9月18日金曜日

感情のアンバランス

 普通、感情と体のエネルギーは関係あるとは思いませんが、でも関係あるんです。
レイキを使い始めてから、レイキをすると体だけでなく精神的にもいやされる、ということに気がついていたのですが、ドナ・エデンのエネルギーメディシンを学び、エネルギーで感情のアンバランスを修正できる事がわかりました。
エネルギーメディシンでは、感情を、恐れ、怒り、パニック(動揺)、心配、悲しみの5つに分けます。 そしてエネルギーテストして、どの感情のバランスが崩れているかチェックします。 感情のエネルギーのバランスが崩れていると、テストが弱くなります。弱いとわかるとその感情に対応する指圧ポイントにレイキを送ります。そうするとその感情のエネルギーは、ほとんどの場合3分もすれば強くなります。テストが強いという事は、その感情のエネルギーのバランスが整ったという事になります。
 例えば自分の場合でいうと、わたしは心配しているときに、心配の感情に対応している自分の指圧ポイントにレイキを送ります。そうすると心配のエネルギーのバランスが整ってきます。そのあと私はなぜレイキを送る前はそんなに心配していたのかわからなくなっています。そんな具合です。
 さて、レイキを送る場所ですが、恐れはおでこと後頭部(目の真後ろ)、パニック(動揺)はおでこと後頭部(眉毛の真後ろ)、悲しみはおでこと頭頂、怒りはおでこと目の横(こめかみの近く)、心配はおでこと目の下です。そこをそれぞれ手のひらか指でホールドしレイキを送ります。
 セッションでは鬱っぽい人がよく来ますが、毎週どの感情がアンバランスかチェックし、レイキをしています。今まできた人はすべて2、3ヶ月ですっかり元気になりました。また感情が抑えられない、かなしくて仕方がない、パニクる、という人にもこの施術はとても有効です。
 落ち込んで困る、感情的で困る、などどという人がいますが、「あなたが悪いんではなくて、エネルギーが悪い(アンバランス)のですよ」と言います。笑。本当にそうなんです。
 
Usually we don't think emotions and body energy are related, but they are.
Since I started using Reiki, I realized that Reiki can heal not only physically but also emotionally.  Then I learned Donna Eden's Energy Medicine and found out that we can correct emotional imbalances with energy.
In Energy Medicine, emotions are divided into five categories: fear, anger, panic, worry, and sadness. So  I do an energy test to see which emotions are out of balance. If the emotional energy is out of balance, the test will be weak. When it turns out to be weak, I send Reiki to the acupressure points corresponding to that emotion. In most cases, the emotional energy will be stronger in 3 minutes. A strong test means that the emotional energy is balanced.
For example, when I'm worried, I send Reiki to my acupressure points that correspond to the worry emotion.  After it is corrected, I don't remember why I was so worried before sending Reiki. That's how it is.
As for the points to send Reiki to, hold them with your palm or fingers and send Reiki. For fear, hold the forehead and the back of the head, directly behind the eyes. For panic, hold the forehead and the back of the head, directly behind the eyebrows. For sadness, hold the forehead and  top of the head. For anger, hold the forehead and the front part of the hollow lying about a half inch outside the eyelid. For worry, hold the forehead and the line directly below the eye, just underneath the cheekbone.  
Depressed people often come to the session.   I check which emotions are unbalanced and do Reiki every week.  All the people who have come up to now have been well in a few months. This procedure is also very effective for people who cannot control their emotions, who get panic easily.
When people accuse themselves and say that they cannot control their temper, or they cannot stop feeling depressed, I say,  "You are not bad, but your energy is bad (unbalanced)." It's funny but it's really true.
 
 遠隔レイキの不思議
今、遠隔でセッションをしているが、そのうちの1人はとっても勉強熱心。いつもたくさん質問をしてくれるので、そんなときヒーリングのオタクの私は嬉しくなり、相手も疲れるだろうに、あれもこれも、ついついたくさん教えたくなる。
彼女は若年性線維筋痛症という難病をかかえているのだが、セッションをはじめてからみるみる良くなっている。レイキなどエネルギーのヒーリングは西洋医学で難病といわれている病気に特に役にたつ。それは西洋医学とは違う方面、経絡やオーラ、チャクラ、グリッドなどの部分から治していくからだ。
遠隔しているとき、私は彼女の経絡の指圧ポイントにレイキを送る。そんなときいつも彼女の鼓動を手に感じる。 また、彼女は私の手が彼女の体に触れているのを感じるそうだ。人は離れていても、エネルギーではそばで寄り添える。そう思うと不思議だし嬉しい。
 
I'm doing remote healing sessions right now, and one of the clients is very enthusiastic about studying energy. She always asks me a lot of questions, which makes a healing nerd happy. When she asks questions, I answer them and try to teach her a lot. Actually I should not do too much since it can make her tired.
She has an intractable disease called Juvenile Fibromyalgia, which has improved a lot since the beginning of the session. Energy healing such as Reiki is especially useful for diseases that are said to be intractable in Western medicine. This is because it cures from different aspects of Western medicine, such as meridians, auras, chakras, and grids.
During the remote session, I send Reiki to her meridian acupressure point. At such times, I always feel her heartbeat. She also feels my hands touching her body. Even if people are physically far away, we are close to each other with energy. I feel so happy thinking about it.

 時間があるときに自分のエネルギーを調整するのだけれど、私の問題はいつも左側だ。だいたい左側の胃の経絡1、2と、30、そして気のラインといわれる37、38、39と最後のポイントの45のポラリティがおかしくなる。なので左の目もいつもおかしい。とくに朝起きたときはひどい。最近時間があるときに、その問題に取り掛かった。

経絡をテストしてみると、小腸、胆嚢、大腸、膀胱、がオーバーエナジーで、心臓、肝臓、腎臓、脾臓がアンダーエナジーだった。心臓と腎臓の経絡を強くすると、普通はすべての経絡のバランスが整うのに、今回は小腸、胆嚢、膀胱はまだオーバーエナジーのままだ。 

そしてそのときに左手の甲にエネルギーが溜まっているのかも、とおもって調べてみれば、案の定そうだった。なので、いつもはクリスタルを回したり、レイキの邪気切り方をしたりするのだが、他にやり方はないかな、とおもい、シフォニングをしてみた。そうするとなんと、3分ほどでネガティブエナジーが消えていったのだ。そのあと、小腸、胆嚢、膀胱の経絡をテストしてみるとすべてバランスがととのっていた。ネガティブエナジーがでていかないと、経絡のバランスをとることは難しいということだ。

その後、手の甲のネガティブエナジーをなくすのに、いろいろ試したが、今は悪いエネルギーが手から出て行くイメージをすると、すぐ消えてなくなることに気がつき、そのやり方でやっている。

2020年8月31日月曜日

 グラウンディング

『グラウンディングする』とは、地に足をつける、今ここを生きるという意味で使われますが、スピリチャルな意味でのグラウンディングは、地球のエネルギーとつながることです。私たちは地球のエネルギーと繋がらないと生きていけないのですが、 ときどき地球からのエネルギーを十分に受け取れなくなるときがあります。そうすると、グラウンディングできていない、ということになります。それは体のポラリティのN極とS極が逆になってしまったときや、いらないエネルギーが体に溜まってしまって外に流れないとき、気分がふわふわして空想などばかりしていた、などなど、いろいろな理由でグラウンディングできなくなってしまいます。

 グラウンディングできていないと、エネルギーが地球から入って来にくくなるので、体がしんどくて元気がなくなったり、おっくうになり陰気になったりします。

そんなときの修正方法は、1)ステンレスのスプーンで足の裏をこする。(体のポラリティを正常にすることにより、グラウンディングができるようになります)2)手の甲、足の甲をマッサージする。(手の甲と足の甲はエネルギーゲートといい、エネルギーの出口です。ここからいらないエネルギーを出すことにより、地球からの新しいエネルギーを呼び込むことができます)3)手のひら、足の裏をマッサージする。(手のひら、足の裏にはチャクラがあり、そのチャクラを刺激します)

スピリチャルな人はとくにグラウンディングできなくなることがよくあるので、上記の修正をしてグラウンディングし、現実世界をしっかり生きていきましょう。

2020年8月27日木曜日

 メガネのエネルギー

 ドナ・エデンのエネルギーメディシンを習ってから、いろんなもののエネルギーをテストできるようになり、気がついたことがあります。それはメガネを使っているうちに自分のエネルギーがメガネに入ってしまうことです。 どのようなものでも使っているとエネルギーが入ってしまうことはありますよね。私たちの行動は周りのものすべてにインプリントしてしまうのです。だから霊能者がものを触ったり触れたりすると、以前それを持っていた人の像や映像がみえたりします。これをサイコメトリーといいますが。。

 目が見えにくかったり、重たかったり、違和感を感るな、と思うときはエネルギーテストをしてみると、いつも自分の目のポラリティのS極とN極が逆になっています。そんなときにメガネをつけていると、メガネのポラリティも逆になってしまいます。そうすると自分の目のS極とN極を正常にもどしても、メガネをつけたら今度は目の方がメガネに影響されて、また目のポラリティが逆になってしまいます。なのでレイキで自分の目をヒーリングするときは必ずメガネもヒーリングしておきます。2、3分で修正できます。修正しないでほっておくと、だんだん目の疲れがひどくなってしまいます。

 そのほか草木など自然のエネルギーでもポラリティを修正することができますので、私はメガネを木の上に置いておきます。こちらは5時間くらいかかりますが、置いておくだけでいいので2つメガネがあるときは、交互に木の上におきます。

本当にエネルギーとは不思議で面白いですね。

 

2020年8月12日水曜日

ひびき

 レイキをするとき、手にびりびりと電気のようなものを感じたり、その他プレッシャーやチクチク感、温感を感じます。多くの人は最初にレイキ初伝の霊授(アチューンメント)を受けた後や、レイキ回しをしたときに感じるようになります。
 感じるだけでなく、手から出るエネルギーもだんだん見えるようになってきます。最近レイキ初伝を受けた人も霊授を受けたあとに、急に手から白いエネルギーが出ているのがみえるようになったそうです。
 エネルギーを見る一番よい方法は、バックグラウンドが黒い所、例えば消しているテレビの前などで、両手の指と指をくっつけたり離したりします。するとだんだんその間に白いエネルギーが動いているのが見えてきます。見えるだけでなく、指先を近づけると指先がジンジンするのを感じます。
エネルギーを見たり感じたりすると、ヒーリングをするための自信につながりますが、でも、見たり感じたりしなくても、やはり同じようにレイキのエネルギーは出ています。そしてレイキヒーリングをすればするほど、手が敏感になり、感じたり見えたりするようになります。又、強いエネルギーが出るようになってきます。
 *レイキ回しとは、人が輪になって隣の人の手の上に自分の手をかざします。それは参加者のエネルギーを一番高い人のエネルギーと同じ波長に引き上げることができるので、レイキシェアをするときに必ずします。そしてレイキシェアではその後多数が1人にレイキをするので、強力なヒーリングエネルギーで癒すことができます。

2020年8月4日火曜日

左手のリフレックスポイント

  手の甲の骨と骨の間の柔らかいところにエネルギーが溜まってしまうことがある。そこはエネルギーの出入り口で、そこのエネルギーが滞ってしまうともう要らなくなったエネルギーが外に出れなくなる。
 肩こりなどからエネルギーが滞り、片側の肩、首、上腕、前腕がだるかったり、痛かったりすることがある。ひどくなると偏頭痛も引き起こしてしまう。それはエネルギーが出て行けないので、いらない使い古したエネルギーがたまり、痛くなるのだ。痛いケースの大部分はエネルギーが溜まって過剰なときに起こる。
 肩や腕が痛いときにこの手の甲の4つのポイントを自分でエネルギーテストをするとテストが弱くなっている。弱くなるということは、エネルギーのバランスが崩れているということで、この場合は過剰エネルギーということになる。
 この過剰なエネルギーをなくすためには、手の出入り口の4つのポイントをワークすると、使い古したエネルギーを外にだし、エネルギーの過剰をなくすことができる。
できることは3つある。
①この手の甲の骨と骨の間をマッサージする。いらないエネルギーが溜まっている場合は、押すと痛く感じるので、痛さがなくなるまでマッサージする。
②4つのポイントを一つ一つレイキをしていく。邪気切り法だと時間を短縮できる。
③4つのポイント一つ一つの上でクリスタルを回す。これはエネルギーメディシンで教えている。
 これらのどれかで修正したあと、この手の甲の骨と骨の間の4つのポイントをそれぞれをテストすると強くなる。とっても不思議だ。簡単なことなのに、知らない人がたくさんいるので、肩や腕が痛くなったときはぜひやってもらいたい。
 
 

2020年8月2日日曜日

邪気切り法

 レイキには「邪気切り法」という、手でエネルギーを切ってネガティブエナジーを浄化する方法があるのですが、とても有効です。
 パワーストーンや宝石などを体につけていると、ネガティブなエナジーを吸い取っててくれます。でも、ある程度身につけているとネガティブエナジーが飽和状態になり、それ以上吸収してくれなくなります。そうしたときに「邪気切り法」を使います。そうすると石は浄化され、また周りのネガティブエナジーを吸い取ってくれるようになります。
 宝石は昔から重宝されてきましたが、このようにつけている人のネガティブなエナジーを吸い取ってくれるので大切にされてきたのですね。
 ところで、私は左目がときどいおかしくなるのですが、一度おかしくなったときに「邪気切り法」をつかってみました。するとすっきりして目がみえやすくなりました。エネルギーテスト(筋肉テスト)をしたら弱かったのに、邪気切り法をしたあとはすっかり強くなっていました。石やものだけでなく、体にも使えるのだな、と感心しました。
 あと、体のポラリティのプラスとマイナスが逆になってしまったときにもつかってみました。するとどうでしょう。すっかりもとにもどり正常になったのです。
 短い時間で浄化できる「邪気切り法」は、とっても役にたちますね。
 

経絡(体の中の気の流れ)のポラリティ

 体には経絡という気の流れる道がある。その経絡は任脈、督脈、脾臓、心臓、小腸、膀胱、腎臓、心包、三焦、胆嚢、肝臓、肺、大腸、胃と14本あり、それぞれの器官にエネルギーを運んでいる。
また、経絡のすべてのポイント(ツボ、または指圧ポイント)にはポラリティ(プラス極とマイナス極)がある。
 プラスとマイナスが逆になってしまうとブロックができ経絡が通りにくくなってしまう。そうなるとその経絡からエネルギーを運んでもらっている器官がちゃんと機能しなくなってくる。
たとえば、私は子供の頃から何かあると胃が痛くなるほうだったのだけど、エネルギーメディシンのヒーリングを学び始めてから、じぶんの左の胃の経絡がおかしくなっていることに気づいた。 任脈、督脈以外の経絡は左右対称に2本づつ走っている。なので左の胃の経絡というのはその左右対称の2本の胃の経絡のうちの左側の1本ということになる。
  それぞれの12の経絡は左右にそれぞれあり、左は左、右は右で回っている。なので片側はちゃんと回っているが、もう片側の経絡にブロックやネガティブエナジーが溜まって、気のエネルギーが回りにくくなるということはよくある。体の右側、または左側だけに問題があるという人は結構いるが、多分このように片側の経絡に問題があるからかもしれない。
 私の場合は毎朝左側がどうもおかしくなる。左の股関節がだるかったり、凝る肩や首も左側だ。目も左側だけ焦点が合わないようなきがする。
 エネルギーメディシンを学んで筋肉をテスト(エネルギーテスト)をして、どの経絡のどこがおかしくなっているか、滞っているかがわかるようになったので、自分の経絡をテストしてみた。すると左の胃の経絡のポイントのプラスとマイナスがすべて逆になっていたのだ。その場合エネルギーメディシンでは、磁石やクリスタルをスピンして修正したりする。もちろんそれでも修正できる。修正するとからだがすっきりして、目もすっきりし、見えやすくなる。けれども胃の経絡は左側だけでも45個あるので時間がかかる。
 そんなときに、毎週霊能者のグループがズームミーティングしているので、彼らになぜ私の体は左側のポラリティが毎朝狂うのか聞いてみた。すると彼らの中の1人が、私が寝ているときの映像が見えたそうで、私がそのとき見ている夢を説明してくれた。私は夢で片足は地球においているのだけど体の他の部分はあちこち遠くに飛んで行っているのだそうだ。いろいろな宇宙や星にいっているらしい。そうすると、片方は地球にグラウンディングしているのだか、もう片方はグラウンディングできなくて、体のポラリティもおかしくなるそうだ。起きているときも片側の目は上に引っ張られているそう。確かに左目が上に引かれているような感じがする。その人は、グラウンディングできていないのでそれをなおすには、泥水やこけをイメージし、その上を足で踏みしめるイメージを鮮明にしてみるとよい、と教えてくれた。
 その後私は、泥水の泥の上を歩いていくイメージを現実のようにはっきりと30秒ほどしてみた。するとなんと左側の胃の経絡のすべてのポイントが全部正常になったのだ。こんなに簡単にポラリティを正常にできるのか、とおどろいた。本当にありがたいことだった。イメージ療法とは本当に効くんだね。
 それにしても、私は子供のときから知りたがり屋なのだけど、寝ているときにそんなにあちこちいっていたとは。。笑。
ちなみに、体のポラリティの修正はレイキの邪気切り法でも簡単にできる。

 

2020年7月27日月曜日

霊授

 レイキを教える時に、霊授というアチューンメントをする。私の教えている光明レイキでは、レイキ1で4回、レイキ2でも4回することになっている。面白いのは霊授をした時に、霊授を受けた人が、色がみえたり霊的なフィギャーがみえたりすることだ。霊授はもちろん私がするのだけれど、本当にしてくださるのは、目に見えない方々。受ける人がそのフィギャーを見るというか、感じることがある。
 また、霊授をしているときに、急に「うわーっ」と言って、飛び上がる人もいる。それはもちろん、エネルギーを感じるからだ。その他にも、1回目の霊授ではエネルギーが上からはいってきて、第6チャクラと第7チャクラのあたりにエネルギーを感じ、2回目にはエネルギーが胸まで、3回目は腰まで、4回目で足の下まで通ったと感じる人もいた。ある人は霊授のあとに、第6チャクラのあたりにエネルギーがぐるぐる回っているように感じ、それから霊授を受けるときや、瞑想をするときは色や花、天使のようなフィギャーを感じるようになったそうだ。
 霊授をするときに私が感じることは、自分の体がすごく暑くなり、エネルギーが体を通り抜ける感じがする。霊授とはとても神聖な儀式で、感謝の念がわいてくる。本当にありがたいことです。

2020年7月15日水曜日

遠隔ヒーリング

クライアントに頭痛なので見てほしい、と言われたので遠隔でエネルギーテストをしてみると、経絡の督脈の15、16、17、18、19、が弱かった。弱いというのは、そこを通るエネルギーが滞っているということになる。通りにくいからエネルギーがたまってしまって頭が痛くなるのだ。あと、膀胱の経絡の7、8、10も弱く、特に右のほうのエネルギーが滞っていた。30分くらいマグネットやクリスタルを使ってそれぞれの指圧ポイントの通りを良くすると、首のあたりや頭の下部の痛みは消えていった。上のほうはまだ少し痛みはのこっていたらしいが、夜も遅くなってきたので、とりあえず終わった。
生理不順なので、頭痛にはそれが関係しているのかもしれない、と思ったので、ホルモンのエネルギーテストをしてみた。すると、アドレナル、コルチソル、甲状腺は問題なかったけど、子宮と卵巣のバイタリティが弱かったので、奇経の衝脈を強くするプロトコルをして修正した。こちらは10分ほどで終わった。また来週もう一度、エネルギーテストをしてみて、様子を見ることにしよう。